家族の時間
どーも、とうしんだいパパです。
働くパパママのエピソードってことで
仕事から帰ってきてのことを書かせていただきます。
うちはパパ、ママ共働きです。
自分が子供の頃はうちに母親がいるのが結構当たり前でした。
カギっ子なんて言葉もありましたが、今では使わない言葉になりましたね〜
子供の頃は家に仕事を終えた父親が帰ってきても、『おかえり』とは言うけどそれだけで、自分から用もなければ話しかけることもなく、テレビ見てるか、部屋で漫画見てるくらいでした。
でもテレビのチャンネル権は父親で大体野球とかみてて、バラエティやアニメは見せてくれなかったから、自分の部屋にこもってる事が多かったかな。
うちの父親も特に話しかけてくる人ではなかったし。
仲が悪いわけではないけど特に話し込むこともなかったな〜
母親はそれなりに喋った方かな。
で、何が言いたいかって言うと
自分の子供の頃は父親が仕事から帰ってきて
リビングにみんながいるってことって少なかったんです。
小学生の頃から自分の部屋が自分がいる場所って感じだったんです。
でも、今うちはみんながいる場所がリビングなんです。
仕事が終わって家帰ってくると、みんながリビングにいて、寝るまでみんなリビングでなんかして過ごしてるんです。
(他に部屋がないわけでもないですよ)
もちろん子供はゲームしたりマンガ見たり色々やってて、男の子3人もいるとうるさいですし、みんなバラバラのことやってたりします。
あとは子供の学校の話し聞いたり、ヨメさんの人付き合いトークを聞かされたり、ちゃんとヨメの話聞いてなくて怒られたり、特に何も話さなかったり。
他愛のない時間です。
それに前は特別なことを感じていなかったんですが、最近は
その当たり前の事が特別な事なんじゃないのかなと感じるようになりました。
仕事が終われば早く家に帰りたいと思うようになってるし、帰ると安心できるし。
仕事行くのやだな〜って思って家出ても、家帰ってくるとリセットされるし。
子供達がもっと大きくなったら、家でみんなが同じ部屋にいるって事は少なくなると思います。
仕事終わってから、家に帰ってみんなが『おかえり』って言ってくれて、みんなで一緒に過ごせる。
もう少ししたら子供たちにも自分の時間とか増えてきて、家でもバラバラに過ごす時間が増えていくと思うから、今を大事にししていきたいなと思います。
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