初めての芝生、西洋芝① 土壌作り
ハイドーモ❗️
とうしんだいパパです
今日は庭に初めて植えた芝生のお話を振り返りたいと思います。
とうしんだいパパ、2007年に家を建てました。
広いお庭がほしっかったので、市街地からだいぶ離れた田舎の安い土地を
150坪購入。(ただのサラリーマンには広い土地です)
家は普通のサイズのお家を建てました。
外構なんかは業者さんにお願いしたんですが、
『庭は自分で作っていきたい❗️❗️』
と思ってたんで、諸先輩から話を聞いたり、ネットで調べたりして
行きついた結論は芝生でした。
芝生を敷き詰めてしまえば、雑草だらけにならないで
『ステキな庭になるはず❗️』
と浅はかにも単純にも、そんなこと考えていましたとも(-。-;
この頃は芝生というものが決して簡単なことではないと知りませんでした・・・
で始めることになりました❗️
まずは大事な土台作り、土壌改良❗️
ここが大事と言われていたんですが、本当にその通りだと後々実感します。
土壌作りは日当たりの良い場所で
- 水はけをよく
- 出来るだけフラットに
- 雑草のない栄養状態の良い土
を目指します。
土壌作りは、5月に芝生を植えるとするならば、3月頭の雑草が出てくる前に始めるのがベストです。
2ヶ月位かけてのんびりやることをおすすめします!
(急いでやると色々辛くなって手を抜きがちになります。)
芝生の植え時期は5月〜6月がベストでそこを逃したら9月です。
うちは9月の終わりに植える予定で、暑い夏に耐えながら土壌作りやりました。
1.雑草抜き
ねじり鎌を使ってがっつり地面の根っこから抜きます。たんぽぽ、スギナは手こずりますが、ここで手を抜かずに時間かけてやる事がとても大事です!
根性です!
鎌、大活躍です!
2.土起こし
20cmくらいの深さまで掘り起こしました。
ただただ肉体労働💦
この時一番活躍したのがツルハシ。
欲張って大きいサイズはいりません。
振り上げて掘り起こすので、できるだけ軽い方が体の負担も少ないです。
ホームセンターでレンタルしてくれる耕運機を使えば楽勝じゃん!って考えて借りましたが全く耕せませんでした。
あれは何度も掘り返して柔らかくなった畑でしか使えないことが分かりました。
土いじりに近道なし! です。
3.石とり
大きいのから小さいのまでこれでもかってくらい出てきます。
事前に出した石を入れる穴ほっといた方がいいです。
3×1m、深さ50cmくらい掘っといたんですが、いっぱいになりました。
4.肥料まき
ピートモス、石灰を掘り返した土に混ぜこみます。
ピートモス、遠慮は入りません。たっぷり入れましょう!
石灰はホームセンターでよく売ってる、芝の肥料ってやつでいいです。
手に取ってばらまく位で良いです。
5.土ならし
トンボみたいなものを使い、できるだけ平らな地面を目指します❗️❗️
そしてこれです。
土壌作りで2ヶ月くらいかけました。
たまに嫁さんや嫁さんのお父さんお母さんが手伝ってくれたので助かりました。
想像してた以上に辛く大変だったので時間かかりました。
ただ、後から振り返ってもこの作業は時間をかける
一番大事な準備だったと思います。
西洋芝②へ続く。