そして高麗芝へ。
どーも、とうしんだいパパです。
前回までで西洋芝を育てることがとても難しいことがわかりました。
というわけで、残っている西洋芝を抜き新しく芝生を植えるための
土壌作りをすることにしました。
今度は西洋芝と比較して簡単と言われる
高麗芝やります❗️❗️
西洋芝を育てていた3年間、毎年
梅雨明けから夏の間で枯れていました(~_~;)
なので、西洋芝がボロボロになり、暑さが落ち着く10月から始めることに。
まずは以前同様に小型のツルハシでひたすら力仕事!!
ここで西洋芝と高麗芝の根っこの違いについて
- 西洋芝の根は下に張り、あまり深くまでいきません(ゴルフ場でざっくりやると、わらじサイズの芝生が簡単にえぐれます。)
- 高麗芝の根は横に広がり、どんどん周りに伸びていきます↓
なので西洋芝は、はがして土を耕すのはそれほど苦ではありません。
(高麗芝は大変です…)
秋なんで暑さもそんな辛くなかったです。
春に高麗芝を植える予定でやってくので、時間的にはゆとりを持ってゆっくり出来ました。
一度土壌作りはやっているので、要領もわかっているんで最初よりは楽でしたね〜
やったことは
- 春までゆっくり雑草を抜きながら地面を柔らかなるよう掘り返し
- 石を取り出し
- 肥料をまいて土の栄養をよくし
- できるだけ平らになるようトンボで整地し
- 芝生の面積を以前より広めに取るために仕切りにしていたブロックを掘り返し
- 境目を作り直し
*高麗芝は横に広がっていく性質なので、区切りにブロックや板を入れないと徐々に広がってしまいます。必ず仕切りを作りましょう。
そして3月末にはこんな感じに
とても綺麗に整地できました❗️❗️
時間かけたぶん、これはよくできたと自己満足❗️
次回から高麗芝の芝張り編です。