老後の為のやること探し

診療放射線技師という仕事をしています。怪我や子供の成長、趣味のことなんかを綴ってます

中学1年 バスケ部に入る長男坊

こんにちは、とうしんだいパパです。

 

うちの長男坊は今年のコロナ下に中学校に入学しました。

中学校は部活必修みたいで、いくつかの部活見学をしたのちにバスケ部に

決めたようです。


 

 

うちの長男坊は、お世辞にも運動ができる子ではございません・・・

どちらかというと、というより完全に運動音痴。

中学入学時の身長は135cm、体重30kg。

小学校6年間の背の順は常に最前列を死守し、運動会の徒競走はほぼビリ・・・

 

6年生の時の体力測定のソフトボール投げは18m。50m走は9秒2。

3つ下の弟はソフトボール投げ22m、50m走が9秒・・・

 

競争とか苦手なおっとり長男坊です。

 

なんで中学はパソコン部や吹奏楽部みたいな文化系にいくもんだと思ってました。

 

長男坊になんでバスケ部にしたの?と聞くと

『やりたかったから』と

 

とうしんだいパパはバスケット好きなんで嬉しいけど、やっていけるのか心配でした。

 

実はとうしんだいパパはボランティアで小学校で週に1回ミニバスケットスクールをやっています。

うちの子が通う小学校は生徒数が少なく運動やっている子も少なくて、高学年になるとぽっちゃり系の子供が多くなってきます。

そんな運動不足な子供達に、バスケットを通して楽しく体を動かす機会を作るという目的で2年ほど続けています。

他校の子と対戦するとか、大会に出るとか今の所予定にない状態です。

 

そのミニバススクールに、もちろん自分の子供たちも連れて行ってました。

親のひいき目を使ってみても、長男坊は同学年の中で一番できない子で、2学年下の子と同じくらいかな〜て感じでした。

 

パスは取れないし、シュートも届かない、走れば一番遅いし、ゲームになれば何をすればいいのかわからず指いじりをやってまごまごしてるし・・・

 

さらにコーチのとうしんだいパパは遊びみたいなスクールなのに、ついついきつく当たってしまうので(自分の子って特に厳しくなりません?)、バスケットは嫌いになっちゃったかなと思っていました。

 

そんな長男坊が部活でバスケットボールを選んだので、親としてどれだけ成長していくのか楽しみなんです。

せっかくなんで長男坊の成長を記録するのにブログに綴っていきたいと思います。

 

成長してレギュラー狙える位になるのか、3年間ベンチ外でいるのかじっくり記録していきます!