流星の絆・1リットルの涙
今週のお題「もう一度見たいドラマ」
って事なんですね。
このワードを見て頭に思い浮かんだのは
ですね。
この2つのドラマは今でもたまに主題歌を口ずさんでしまいます。
まずは、2008年TBS系で放送された『流星の絆』です。
主題歌は嵐のbeautiful days
挿入歌が中島美嘉のORION
(挿入歌なんだけど主題歌以上に心に残る曲でした)
キャストは嵐の二宮和也、錦戸亮、戸田恵梨香、中島美嘉、三浦友和、柄本明、寺島進、りょう、バナナマン設楽統、要潤、桐谷健太
と豪華キャスト。
ドラマ『ルーキー』後の桐谷健太がいい味出してましたね。
基本のあらすじは、子供の頃に両親を殺された3人兄妹が成長し大人になって犯人を探しだす。
そこに周囲の人との関わりや、繋がり、兄妹も犯罪に手を染めたりと色々ありながら犯人までたどり着きます。
この作品は元々原作の本を読んでいたので、あの本が映像になるとどんな感じなのかな?って感じで見始めました。
原作は少ししっとりとした話だったんですが、流石は宮藤官九郎!
ドラマではスピード感というか、ノリがいいというか本で読んだのとは違うんですが、全く嫌な感じもないです。
原作見てるのに次回が楽しみでした。
そして、2005年にフジテレビ系列で放送された『1リットルの涙』
主題歌がKのOnly Human
挿入歌にレミオロメンの粉雪
劇中の生徒の合唱に使用されたレミオロメンの3月9日。
いい曲だらけです。
3月9日は今でも学校の卒業ソングで使われていますね。
ちなみにOnly Human歌ってたKは関根勤さんの娘、関根麻里の旦那ですね。
キャストは沢尻エリカ、錦戸亮、薬師丸ひろ子、陣内孝則、成海璃子、甲本雅裕、藤木直人など(松山ケンイチも出てましたよ)
この頃はまだエリカ様ではなく、そんな素行をまったく想像させない素晴らしい演技力でした。
この作品は実話を基に作られた作品で、基本のあらすじは、中学3年生の時に難病『脊髄小脳変性症』(進行性の病気で四肢の麻痺、言語障害、呼吸障害を引き起こす。)
にかかってしまった少女が、成長とともに進行していく病気と闘いながら心の変化、進行による生活の変化、周囲の友達との関係の変化、家族の思いを中学校から亡くなるまでの数年間をドラマにしてあります。
このドラマは本当に涙なしには見れません。
今これを書きながら思い出して悲しくなってきてます。
子供達がもう少し大きくなったらぜひ見せたいドラマです。
TSUTAYAに行ってこよ。